2011-04-01

打ち合わせ

今週から再始動しました。
3週間のブランクは今は感じないけど、
3週間の遅れはヒシヒシと感じてます。
何せ、すぐに報告書を出す時期なんです。
いつのまにか、3ヶ月たった。
これは、思った以上に時間のスピードが速い。


今週は、本来なら先月から始めたかった学校訪問を始めました。
先月の暮れから行きたいと言い続けた割りに、
なかなか動いてくれなかった上に、突然の帰国。
でも、今回は言った次の日から学校訪問開始。
まずは小学校7校を訪問します。
中学校は、小学校に慣れたら行く予定にしました。

昨日が初の学校訪問で2校行きました。
どちらも、全校1000人近い大きな学校ですが、
街中にあるため、敷地が狭い。
首都のベルモパンでみた学校はでかかったのに。
あまり外での授業はしない方向で行きたい。
狭いのも炎天下も嫌だ!


今回は挨拶と日程調整が目的なので、
いつもみたいに写真をたくさん撮らなかった。
これから、いつでも行けるので慣れてきたら、
各学校ごとに写真付で紹介します。


高校 @ベルモパン (1月)


挨拶周りには付き添いの方が1人いました。
今回はこの人がアポも取ってくれて、色々とお世話になっています。
一人こういった方がついてくれるとホントに助かるし、
今後の環境教育も引き継ぎしやすいけど、
本来の仕事があるから、多くは頼めない。
カウンターパートが欲しいと思うこの頃。

挨拶をして、自分がしたいことを伝えると、
あちらから日程はとか、対象学年など、色々と質問される。
質問に対し、まだしっかりとした英語では答えてないけど、
一応通じているみたいで、2校とも曜日が確定。
クラスを1クラスか合同クラスか聞かれたけど、
大勢は浸透性が低いのと、自分のキャパを越えるので、
1クラスごとにしてもらった。
それに伴い、5年生のみ教えることになったけど、
3クラスもあるから大変。
昨日、現在で2校で6クラスを持つことになり、
残り5校で何クラス持つことになるのか?

授業内容は使いまわすこともできるけど、
同じトピックでも色んな方法で実施して、
浸透具合を見ながら翌年に繋げれたらいいが、
そんな余裕と能力は果たしてあるのか?
不安がたくさん生じるけど、一つずつ躓きながら進めば、
どんな答えにせよ、結果は出てくる。
躓くのはホント嫌だし、精神的にもストレス多な日々。

2011.03.31 木曜日 10:35

4 件のコメント:

  1. ベリーズでの日本人の扱いはどんな感じだ?
    中国人か?

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  2. 基本的に日本人と言う選択肢はないみたい。
    あるのは、中国人か台湾人の二択。
    街中ではまれに「チノ」と呼ばれるぐらい。
    あと同僚がよく「香港」「台湾」はどうだと、
    「日本」と間違えて聞いてくる。

    この国は台湾から多額の援助を貰っているから、
    台湾人という中国人との区分けがある。
    基本的には、歴史的に移民が多い国だから、
    日本人だからって何も変わらないし、
    中国人としても扱われないよ。

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  3. 町には東洋人はいるの?
    珍しい??

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  4. 中華レストランや中国人経営のお店があるから、
    東洋人というか中国人は多いよ。
    日本人は協力隊以外は見ることない。
    日本人がいないのは気楽。

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