王冠の使い道に困ったので、アルミ缶ホイッスルをややアレンジしてみました。
お気に入りのアイディアですが、子供にこれを教えると学級崩壊が更に進むのでは?
授業中に笛を鳴らして遊ぶ悪ガキが出そう。
出来れば体育隊員に使って欲しかったけど、もういないのが残念。
生活にホイッスルは必要ないので、お土産開発のプランに回そうとも思うけど、売れるかな?
王冠をコーラから地元ビールBelikinに換えたら多少はベリーズらしいかな。
今回はこの作品の作り方を紹介。
子供でも出来るような簡単工作です。
特殊工具としてニッパーが必要なのが玉に瑕。
①王冠の側面を5mm程ニッパーで切り落とす。
②アルミ缶を切り開いて平らにする。
③アルミ缶から2つの長方形(12cm×2cm、5cm×2cm)を切り出す。
④普通のアルミ缶ホイッスルを作る。
※普通のアルミ缶ホイッスルの作り方はGoogleでチェック!!
⑤アルミ缶ホイッスルの片側を瞬間接着剤で王冠の内側に固定する。
⑥接着剤が乾いたら、ホイッスルの中に小さな玉を入れる。
⑦ホイッスルのもう片側を王冠で封する。
⑧アルミ缶の切れ端で紐を取り付ける部分を作る。
⑨紐を通し、音が綺麗に出るように吹き口の角度を調整する。
ポイント
・ホイッスルの側面と王冠の接着部に隙間がないように気をつける
・瞬間接着剤は固まると白くなるのであまり多用しない。
これからこのホイッスルの活躍場所を見つけねば!!
初めまして。
返信削除シティー在住の日本人です。
サンイグナシオで悲しいニュースがありましたが、このすてきな笛を防犯ブザー(日本では小学校で配られました)の様に生徒に使ってもらったらどうでしょうか?
いいアイディアありがとうございます。
返信削除サンイグナシオの件でタクシーの法律が改善されることを祈ってます。
防犯対策ならとても役立てると思います。
でも毎日意味なく吹き続けて、オオカミ少年にならないか不安です。
ベリーズのちびっ子達なら大いに可能性があって悲しいです。
この前の工作教室では警察の方も子供たちと一緒に手伝いにきていてくれたので、警察、学校などに提案してみます。
このホイッスルを作ったものの用途に困っていたので、こういったアドバイスは本当に助かります。
日常生活に役立ち工作アイディアを今後も考えていきます。
初めまして。小学生の息子と夏休みの自由課題で王冠つきアルミ缶ホイッスルを作らせて頂きました。初めは工作として取り組みましたが、リサイクルや防犯について興味が広がり…リサイクルセンターまで行って資源の再生について勉強しレポートにしあげました。親子共々、環境について考える、とてもよい機会となりました。ありがとうございました
返信削除コメントありがとうございます。
削除現地の子供達はこのホイッスルが上手に出来ず、
流血騒ぎを起こす子もいました。
リサイクル工作の中でも大好きなアイディアなので、
こどもの自由課題にお役に立てて嬉しいです。
日本に帰国してからは工作から離れていますが、
また少しづつリサイクル工作を再開したいと思います。
これからも参考にしてください。