2012-01-26

本日は冬休みなど色々と用事が重なったせいで行けなかった学校に久しぶりに訪問。
自分の授業を楽しみに待っていた子供が喜んでいる姿を見ると嬉しくなる。


3月は世界水の日です。
その日に合わせて、イベントをする予定はありませんが、
その時期に定期授業の内容を水にしたいと思ってます。
でもって、ポスターとか貼る予定。


水についてどんな授業をするか迷い中。
子供たちができることは節水と言う選択しぐらいだと思う。
最終的には節水を使用ねって言って、いくつかの案を提案するけど、
それまでの流れをどうするのか?
せっかく世界水の日だから、世界の水事情に焦点を当てたり、
子供たちが普段知ることができないことを教えたい。
新しい発見や衝撃で水の日を印象付け、水に関心をもってほしい。


最近、気になるのが水難民や水戦争。
水難民についてググッたら、ソマリア難民がヒット。
ソマリア難民が水不足で劣悪な衛生下にいることがわかったが、
水難民とは意味が違う。
ちなみにソマリア難民であるキャンプ地は40万人とかいてあったが、
難民の数がベリーズの総人口を越えている。
キャンプの大きさは不明だけど、改めてベリーズの人口密度の低さに驚く。


あと水と言えば、バーチャルウォーター(仮想水)とかあるけど、
あれもよくわかんない。
食品が育つのに要した水とあるが、
水は使用したら無くなるものではなく、循環するものだから、
バーチャルウォーターなど、どうでもいい気がする。
牛肉を輸入すると何Lの水を輸入することになると言っているが、
実際は牛肉に含まれる水分量しか水を輸入していない。
飼育の過程で水は消費しても、飼育された場所でしっかりと水は循環している。
学者の遊びで物を話しているだけな感じ。


水に関して、教える内容はいくつでもあると思う。
でも、今はまだいいアイディアはなし。
とりあえず、水に関して調べ直してみよう。
もしかしたら、自分の知らない新しいこともあるかも知れない。
子供が楽しく学んでくれるために頑張ろう。


世界水の日
http://www.unwater.org/worldwaterday/

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