2011-11-09

ビー玉

ビー玉は英語でMarble(マーブル)。


Marble Game


最近、巡回する学校でビー玉を使った遊びが流行ってます。
ゲームの名前はMarble gameと普通の遊び。
ルールも日本のビー玉遊びと大体同じ。
ビー玉を弾いて、他のビー玉を弾き飛ばす。

ビー玉遊び自体は知っていたけど、未だかつてやったことが無かったし、
やっている人も見たことがなかった。
小さい頃、ビーダマンは流行っていたけど、
基本的にはビー玉で遊ぶことはなかった。
ラムネの瓶から回収しても、だいたいそのまま机の中に放置。

そういった事情だったので、
まさかベリーズで実際に遊んでいるのを見て驚き。
にしても、突然の大流行!!!
どういった経緯で始まったのか不思議?

子供たちが弾くビー玉の弾道が凄い。
ライナーでかなり早い。
あれは当たるとかなり痛いに違いない。
そして数m離れているのに、あの小さな的に当たる。
自分も挑戦したが、重力に負け、1mも飛びませんでした。


エリアは木の根っこ

高学年ベテラン集団

1人でかいビー玉で対戦中、反則では?


ところで、何故Marbleなのだろうか?
Marbleは大理石と言う意味もあるから、
昔のビー玉は全て大理石のようなマーブル模様だったのかな?

ビー玉遊び自体は日本の伝統的な遊びではないと思うけど、
聞いたことしかなかったものを現に見れたのは嬉しかった。

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