前は環境クラブの第1段として実施(http://fukutaro-f.blogspot.com/2012/02/1.html)。
その後のクラブ活動は、色々とあり、うまく進まず頓挫しました。
そして、あのときの5年生は6年生となり、環境クラブも消滅。
先生方の提案だったけど、メンバーは5年生120人全員だし、時間は確保できない。
クラブと言うけど、クラブとは言えない体制だった。
今回は、ただココナッツを植えるだけで、クラブ活動の再開ではない。
前回経験者の6年生、今の教え子5年生の2学年9クラスと植林をする予定だった。
そのために約1ヶ月前から高学年担当の副校長に植林とリサイクル活動企画書を提出。
リサイクル活動は集めたPETボトルを売って、植物を育てる費用にするつもりだった。
何回も足を運んで細かいことまでチェックしたつもりだったけど、
各担任と生徒への連絡が行き届いていないことが当日の朝に発覚。
副校長の話だと、すでに何回かアナウンスしていたはずなのに。
自分としては1ヶ月前からの提案だったが、彼らにとっては突然の提案だった。
ベリーズの良いところは突然、今日の昼から植林をすると言っても対応してくれること。
対応具合は担任により異なり、クラスの男子数人を出すクラスもあれば、
クラス全員で参加してくれるクラスもある。
植えたココナッツは12個(株?本?)。
4つは新校舎建設のために移植したもの。
8つは新規に植えたもの。
前回に比べるとかなり少ないけど、それは色々と仕方がない。
詳細を書くと長くなるので後は写真のみ。
移植対象 |
移植前 |
移植中 |
担任と生徒 |
移植中 |
新規 |
植林を開始する数分前まで土砂降りだったので土が柔らかく助かった。
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