数日後に、ベリーズの気象台に行ってきました。
まあ、10日前の話ですが...
今年のハリケーンシーズは全然来なく、少し残念ですが、
ハリケーンで被害を受ける人が出なかったことを喜ぶべきですね。
ベリーズの気象台は空港敷地内にあります。
なので、一般の人が入れるかは不明?
今回は、ある学校の職員会議の後の視察で行きました。
気象台 |
空港の敷地内にあるのは、やはり飛行機が天候に左右されるため。
ハリケーンが接近時は、仕事があろうと無かろうと気象台に待機。
気の毒なことに数日気象台に缶詰だったそうで!
ベリーズでは独自のレーダーや設備で気象を測定しています。
でも、ベリーズよりも広域に関しては、アメリカのマイアミ(?)から送られてくるデータを
参考にしているそうです。
アメリカからの寄付で設備がそれなりに充実しています。
建物自体はかなり老朽かしているけど、信頼できる気象情報を収集しています、たぶん。
解説中 |
個人的には、天気図が壁にいっぱいかかっているのに惹かれました。
天気図と言えば...
学生時代にたくさん書きました。
おかげさまで、天気図を見るのが好きだし、日付ごとの動きを見るのも好き。
そんな天気図が壁いっぱいにあるから気になってしょうがない。
お宝 |
解説 |
ベリーズはどこ?(広域過ぎ!!) |
最後は、屋外にある観測器をいくつか紹介してくれたが、
3時間も英語で気象の話を聞いていたせいで集中力が切れ、
「終わってくれー!!」とずっと思ってました。
アメダス(降水量) |
水晶(日照測定) |
ちなみに、日本で気象台見学は一度もありません。
でも、沖縄県宮古島の地方気象台の宿舎で一泊したことはあります♪
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