昨日、洗濯機を回していたら、排水が出来んかった。
原因はたぶんポンプにあり。
日本の洗濯器なら排水溝が下にあるから、重力で勝手に落ちるけど、
ベリーズのは排水溝は床から80cmぐらいにあるので、ポンプで汲み上げられている。
昨日は、そのポンプの音がしなかった。
幸い、乾燥機の排気管が床付近にあり使用されていないから、
排気管を使って排水、そしてそのまま、外へ...
下水設備がないから、こういったことは気兼ねなくできる。
にしても、排気管が下で排水溝が上って不思議な作り??
共同の洗濯機だから、あるだけいいけど。
こうも使えないと困る。
修理も月1回ぐらいの頻度で行なわれているのに、まともに動かない。
排水も脱水もできない全自動洗濯機はもはや2槽式洗濯機よりもやっかい。
でも新品は買わない。
こんなに頻繁に修理をして、修理代やその人件費は高くないのか不思議?
日本なら、洗濯機を運んで、修理して、持ってきてもらえば、数万は軽くする。
最近、大型ゴミの処理はどうするのか不思議に思っていたけど、
大型ゴミがでることは、とても稀であろう。
日本がエコ対策のために新製品を推奨するが馬鹿馬鹿しく見える。
洗濯機があることは時間の余裕を産むけど、不調になれば心の余裕を削る。
もともと洗濯機がなく、手洗いをしていたら、洗濯機の不調なんで関係ない。
それどころか、水が手に入りにくい地域にいれば、洗濯ができるだけ贅沢。
日本にいると何もかもが正常に動かなければイライラしてしまうが、
ベリーズにいると仕方ないかなって寛容になれる。
チリにいたら日本同様でないとイライラするぞ(;O;)
返信削除お湯が出ないとかありえない。停電は半年で1回あった。計画停電で3時間の予定が2時間で終わった。
洗濯機は未だに直らず。
返信削除生乾き時間が長いせいでよくない臭いがする。
快適な国だな。
冬にお湯が出なかったら、チリでは大問題か!!
もっと不便な地域に行って修行して来い。