7月に1回、8月に2回あるイベントの中で1時間ほど教えます。
BASは環境系NPOでベリーズの保護区の管理業務を委託されてます。
特に野鳥関係を専門としてます。
この前のEarth Dayではハイウェイのクリーンアップの音頭を取ってました。
Belize国内では活発に活動している大きな環境系NPOです。
受けた依頼内容は、
『参加者の子供たちに1時間で、お土産になるようなリサイクル工作またはネイチャークラフトを教えて欲しい』
です。
リサイクル工作に関しては、経験値が増えたので全く問題なし。
ネイチャークラフトはその名前さえ忘れていたぐらい、最近は縁がない。
依頼を受けて、まず木工ドリルを購入しました。
手ごろで可愛らしいドリルが低価格で簡単に入手。
家に万力がないため、ドリルを使うときは両足で固定しなければならない。
木の枝に穴を開けるときは良くドリルの先が足の詰めにヒットします。
私としては、せっかく保護区でのイベントなので現地に落ちている木の枝や木の実を使ったネイチャークラフトばかり教えたい。
保護区に来てまでリサイクル工作を教えるのはナンセンスにしか思えない。
そうは思ったけど、独断で先方の要望を変更することはわがままである。
ミーティングでは両方の作品を紹介して、その中から何を教えるか選定した。
思った以上にすべての作品が受け入れられ、逆にめんどくさい。
今はネイチャークラフトのアレンジと見本作り。
欲しい道具や材料がなかったりするので、代用方法を考えたり、
ちびっこにも簡単かつ安全にできる方法を考える。
それとは別に今後のためのアイディアを模索中。
一番の悩みは、木の実がない。
ちょい前だったらグアナカステの実が取れたのに。
今週は予定していたサマーキャンプ1週間分が連絡の不備で流れた。
いっぱいある時間を情報収集に努めてます。
ネットが自由に出来る環境は楽でいい。
ネットがないと自分の活動の半分は機能していなかったであろう。
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