設置されたのは、ブランコ、シーソーにすべり台。
日本の小学生にとっては、学校や公園などどこでも見かける遊具。
どちらかと言えば、遊び飽きた部類だと思う。
遊具は、2週間あるイースター休み中に設置されました。
一緒に、校舎も塗り直されていました。
資金は寄付で、労働力は子供たちの親です。
こうしてできた遊具は今、子供たちに大人気です。
子供たちがとても楽しそうだったので写真で紹介。
遊具 |
ブランコ |
シーソー |
すべり台 |
すべり台待ち |
校長先生は最近、仕事が多すぎて困ってます。
最近の悩みは、生徒が遊具を正しく使用しないこと。
遊具が正しく使われているか監視したいが先生が協力的でないこと。
生徒が帰宅時間になっても帰らず遊具で遊ぶこと。
遊具が来て喜んでいるのは生徒に対し、悩みが増えた校長。
でも、校長の悩みが増えるのは学校を良くしようと頑張っているから。
愚痴しか聞けないし、どうコメントしていいのやら?
遊具は作るのにお金がかかるし、維持するのも大変。
だから、小さな学校では遊具がほとんどない。
あっても、幼稚園児専用とか。
今回出来た遊具は4年生以上は使用禁止みたい。
大きい生徒が荒く扱えば簡単に壊れるから、仕方ない処置。
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