今回は実験用ではなく本番用です。
材料は
廃油 form 同僚のレストラン |
と
廃キャンドル |
実験で分かったことは、
ガラスカップに入ったキャンドルは柔らかく、パラフィン率が低い。
なので、廃油を固めるのに多くのキャンドルが必要になる。
そこで廃油に添加するキャンドルの量を減らすために、
使用済みキャンドルのほかに普通のキャンドルを少量添加しました。
普通のキャンドルは色つきのものを利用して、
クレヨン代わりの着色を兼ねることにしました。
容器は無難にジャムの瓶。
持ち運びが便利だし、火をつけても安全だから。
芯は友人のアドバイスから画鋲に紙を丸めて作成したが太すぎた。
火力が強い上に煤が酷いので、芯の太さを調整し直さなければ。
完成は以下な感じ。
空き缶と空き瓶 |
とりあえず、キャンドル作りのワークショップができるように手配しよう。
Earth Hourでこのキャンドルを使用したいけど、できるかな?
周りの人の協力を多く得ねば。ちなみに配合比は
廃油:廃キャンドル:新キャンドル=50:40:10です。
これよりもキャンドルの添加量は落とせるけど、硬度を考えればこんなもの。
好みでどーぞって感じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿