独立記念日の式典の様子を紹介します。
ベリーズの独立は1981年09月21日。
今年が30周年になります。
確か、アメリカ大陸で一番遅い独立。
独立前はイギリス領ホンジュラスと言う名前なので、
自分よりも年上の人なら馴染みがあるかも(?)。
独立記念のセレモニーは町役場の前で道路を封鎖して行なわれます。
セレモニーの開始は09月20日23時。
09月20日夕方 会場設置中 |
招待者は町役場の2Fに入ることができます。
エントランスでは、セレモニー後の会食準備が出来てました。
会食と言っても、軽食でご飯が不味くビールをひたすら飲む。
09月20日23時前 会食テーブル |
09月20日23時過ぎ セレモニー開始せず |
予定時刻から10分後 |
予定時刻より遅れて開始 |
セレモニーは色んな人の祝辞的なものが続き、
09月21日00時に、日付が変わるのと同じぐらいのタイミングで国旗を掲揚し、
その後、花火が盛大に上がりました。
花火は町役場の屋上から打ち上げていたので、
階段を降りて役場前で見ると、灰がもの凄く降ってきた。
今まで花火を真下から見ることがなかったけど、色んな意味で不正解!
2Fに戻ったら、今度は振動と音で迷惑。
セレモニーが終われば、舞台はDJが現れ音楽がバンバン。
でも、恥ずかしがりのベリーズ人はただ聞いている人が多い。
本来はダンスをしたり、盛り上がる時間なのに、
ベリーズ人はあまり盛り上がらない。
中米のイメージは陽気で騒がしいと思っていたけど...
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