日本からメキシコを経由してベリーズに入国する方法をまとめます。
※ベリーズはビザが必要
まずは、飛行機で、
成田 →(ダラス)→ カンクン
このルートだと、便によってはダラスで1泊しなくても大丈夫。
カンクンの空港に着いたら、
バスで大きなバスターミナルのあるカンクンの中心街に移動。
バスは空港を出て、右前方にADOの赤いバスが止まってます。
片道48ペソと多少値上がりしたようです。
中心街に着いたら、一泊するもよし、そのままチェトマルに行くもよし。
個人的にはトゥルムに行きたかった。
とりあえず、観光しながらチェトマルに向かいましょう。
カンクン→チェトマルは夜行便も早朝便もあり便利。
値段はMAYABが安くて198ペソ。
所要時間は約7時間かかります。
途中、一箇所だけトイレ休憩(?)があるだけでトイレチャンスは少ない。
他にもいくつかターミナルには止まるけど一瞬です。
値段が高いバスならトイレ付きかも?
チェトマルのターミナルはでかいからすぐに分かると思うし、
みんなそこでおります。
着いた時にアナウンスが流れないので、注意。
チェトマルのターミナルからベリーズ行きのバス停まで少し距離があります。
歩いて行けない距離でもないけど、タクシーがオススメ。
もし歩いて行きたいなら、Googleマップで確認しましょう。
タクシーならNueva Mercado(New market)と言えば大丈夫。
レストラン横のバス停(というより駐車場)に連れて行ってくれます。
ベリーズ行きのバスはメキシコのバスとタイプが全然違うので分かりやすい。
バスのフロントに行き先が置いてあるので、BELIZEと書かれて入ればOK。
レストラン横に両替所があって、ドル→ペソはカンクンよりもレートがいい。
でも、ベリーズはUSドルがそのまま使えるのですぐに両替しなくてもOK。
そもそもここで、両替が出来るかは不明?
ベリーズのバスは最初にそのまま乗ります。
料金は発進後に係りの人が集金に来ます。
オレンジウォークなら10ベリーズドル出せばおつりがきます。
バスの値段は、結構あやふやですがぼったくりはありません。
メキシコの出国は簡単。
バスに荷物を置いたまま、パスポートを持ってイミグレ(小さな小屋)に行きます。
入国時に貰った半券も必要なので提出すれば、1分で手続き終了。
バスに戻って、そのままベリーズの入管へ。
今度は荷物を持って行かなけらばならない。
ここでビザを持っていなければ、どうするのか不明?
自分は居住者でビザもあるから、一円も払わず。
その後に、荷物チェック。
荷物チェックは厳しいので、荷物が多いと時間がかかります。
ベリーズの入国中に時間がかかると事件が発生。
バスが勝手に出発して、置いてかれます。
ベストはバスの一番前に座り、存在をアピールするとともに、
いち早く入管に乗り込みましょう。
荷物チェックが終われば、バスに再び乗って、ベリーズ国内の目的地まで行くのみ。
他の方法もあるみたいだけど、自分はこのルートを使用。
ベリーズ国内ではUSドルも使えるけど、ほとんどの人は使っていません。
オレンジウォークで泊まって、ラマナイツアーがオススメ!
2011.03.25 金曜日 11:20
2011.03.25 金曜日 11:20
お帰り福太郎。
返信削除ニジュール隊は完全撤退です。
チャンスがあるだけまだ幸せですよ我々は。
ニジェール隊は気の毒。
返信削除任期がまだたくさん残っている人は、任地の振り替えだよね?
うわさでは他の近隣国も危ないとか?
中南米は幸せですな!
今週から再スタート!!
希望すれば別の任国へ行けるみたいだが、最低でも2ヶ月はかかるそうです。
返信削除アフリカはお湯どころか水が出ない、頻繁に停電、飯はマズイ、治安は悪い・・・やはり中南米ですね!
2ヶ月の休暇だと思えばさ。
返信削除たぶん、待機ってことでおこずかいも出るし。
おこずかい持って東北でボランティア??
アフリカは一番、協力隊っぽいわ。
こっちで生活していると普通のサラリーマンみたい。
個人的にはもう少しラテンなノリがこの国にあると面白いんだけど…
平和で何より!
かつてアフリカで井戸を掘った隊員もいたのかなぁ?
返信削除チリは国が発展したので協力隊は終了決定の方向にある、つまり一番協力隊ぽくない任国ってことよ。
1号報告書は手つかずです。
間違いなく井戸を掘ったでしょう。
返信削除今でもどうかな?
いつも思う、俺は体力仕事が良かった。
頭を使うより体使った方が気楽だし、楽しいハズ。
ベリーズは15人前後をずっとキープするみたい。
人口が少ないこの国で発展は当分無理だし、
発展より今ののんびりした感じが好き。
俺にはチリをチョイスした意味がそもそも分からんわ。
1号報告書を放棄したい。
1月が語学研修。
2月が赴任先。
3月が日本。
書くネタが乏しいし、何も進まん。