王冠の使い道に困ったので、アルミ缶ホイッスルをややアレンジしてみました。
お気に入りのアイディアですが、子供にこれを教えると学級崩壊が更に進むのでは?
授業中に笛を鳴らして遊ぶ悪ガキが出そう。
出来れば体育隊員に使って欲しかったけど、もういないのが残念。
生活にホイッスルは必要ないので、お土産開発のプランに回そうとも思うけど、売れるかな?
王冠をコーラから地元ビールBelikinに換えたら多少はベリーズらしいかな。
今回はこの作品の作り方を紹介。
子供でも出来るような簡単工作です。
特殊工具としてニッパーが必要なのが玉に瑕。
①王冠の側面を5mm程ニッパーで切り落とす。
②アルミ缶を切り開いて平らにする。
③アルミ缶から2つの長方形(12cm×2cm、5cm×2cm)を切り出す。
④普通のアルミ缶ホイッスルを作る。
※普通のアルミ缶ホイッスルの作り方はGoogleでチェック!!
⑤アルミ缶ホイッスルの片側を瞬間接着剤で王冠の内側に固定する。
⑥接着剤が乾いたら、ホイッスルの中に小さな玉を入れる。
⑦ホイッスルのもう片側を王冠で封する。
⑧アルミ缶の切れ端で紐を取り付ける部分を作る。
⑨紐を通し、音が綺麗に出るように吹き口の角度を調整する。
ポイント
・ホイッスルの側面と王冠の接着部に隙間がないように気をつける
・瞬間接着剤は固まると白くなるのであまり多用しない。
これからこのホイッスルの活躍場所を見つけねば!!
2012-06-24
2012-06-22
50th anniversary of Coca-Cola Belize
今年はコカコーラ・ベリーズの50周年みたいです。
50週記念イベントとしてコカコーラは各都市を巡回して絵画の展示を行なってます。
只今、オレンジウォークにて展示が始まりました。
作品はコーラや会社のロゴなどコカコーラ関連のものが含まれるのが原則。
ベリーズの生活の一部に溶け込むコカコーラと言う感じの作品が多い。
中にはコカコーラのロゴのみと言うシンプルな作品もあります。
ローカルアーティストが手がけた作品が多く、クオリティーが高いのもあり。
昨日は、地元の小学生を読んで展示会のセレモニーをしていました。
その後に絵画鑑賞を行い、最後はジュースとお菓子で締めくくられる。
セレモニー→メインパート→お菓子・ジュースは典型的なパターン。
鑑賞中にスタッフの人が作品について色々と解説してくれました。
いくつかの作品を写真で紹介します。
ベリーズのコカコーラ浸透率は半端ない。
コーラは完璧に生活の一部。
朝はタコスにコーラ、昼はライス&ビーズにコーラ、夜はフライドチキンにコーラ。
油物にはコーラは一番だけど、太るわ!!
ダイエット始めました!!
50週記念イベントとしてコカコーラは各都市を巡回して絵画の展示を行なってます。
只今、オレンジウォークにて展示が始まりました。
作品はコーラや会社のロゴなどコカコーラ関連のものが含まれるのが原則。
ベリーズの生活の一部に溶け込むコカコーラと言う感じの作品が多い。
中にはコカコーラのロゴのみと言うシンプルな作品もあります。
ローカルアーティストが手がけた作品が多く、クオリティーが高いのもあり。
昨日は、地元の小学生を読んで展示会のセレモニーをしていました。
その後に絵画鑑賞を行い、最後はジュースとお菓子で締めくくられる。
セレモニー→メインパート→お菓子・ジュースは典型的なパターン。
鑑賞中にスタッフの人が作品について色々と解説してくれました。
いくつかの作品を写真で紹介します。
独立記念パレード |
ベリーズシティー |
街並み |
雑貨屋さん |
何故かアフリカンなタッチ |
下の作品はベリーズらしい風景 |
ベリーズのコカコーラ浸透率は半端ない。
コーラは完璧に生活の一部。
朝はタコスにコーラ、昼はライス&ビーズにコーラ、夜はフライドチキンにコーラ。
油物にはコーラは一番だけど、太るわ!!
ダイエット始めました!!
2012-06-20
廃タイヤの使い道
廃タイヤを再利用しようと決意してほぼ一年が経とうとしている現在、
ようやく廃タイヤを使ったプランターを先週より作り始めました。
そして、本日2つが完成。あとはペンキを塗るのみ。
頭で想像していた以上に難しい仕事でした。
想像とかけ離れていたのは、自分の筋力と体力。
手から首筋まで筋肉痛で悩まされる日々でした。
途上国に来て軟弱化の一途を辿るとは!!
そもそも廃タイヤを利用しようと思ったのは、
去年にゴミ収集車に乗ってゴミ回収を行なったとき。
職場体験みたいな感じで2日間実施しました。
1日目は普通のゴミ収集車、次の日はオープントラック。
最後に廃棄物埋立地に行ってお終い。
学校で授業をするに当たって我が町オレンジウォークの事情を
しっかりと把握するために職場体験でした。
匂いや虫よりも、ハードな肉体労働に簡単にギブアップ。
その時に、タイヤ会社から廃タイヤを回収していることを知りました。
廃タイヤと言えば、プランターや遊具が有名なので、
学校に緑化や遊具設置の提案をしようと思い、思い続けて1年。
そろそろ、いい加減に動かないと企画書を日本まで持って帰りそう。
今の計画では、
夏休みに市民向けの廃タイヤ花壇作り講座 →緑化
夏休みに公園に廃タイヤ遊具の設置 →遊び場づくり
を考えてます。
その後に、各学校に紹介して廃タイヤを有効活用。
と言っても、すでに色んな学校に廃タイヤ花壇はあるわけですが。
1つ目のタイヤプランターは製作に5日間計4時間ぐらいかかりました。
1日当たりの労働時間が少ないのは手に力が入らなくなってギブアップしたから。
2つ目のタイヤプランターは製作に1日間計15分ぐらいかかりました。
なので、本日1つ目がようやく完成して、2つ目はあっという間に完成。
この2つの原因は慣れもあるけど、色んな行程で一気に改善したから。
力がない分、頭を使ったら意外に簡単にできることがわかった。
もし力があり余っていたら、こうも見事に改善は出来なかったであろう。
最後に、
プランター作りを考えている人はTire planterとGoogle検索をしてください。
英語の方が廃タイヤを使ったアイディアが豊富。
遊具に関してはこれ(www.arvindguptatoys.com/arvindgupta/jimmy.pdf)さえあれば十分。
豊富なアイディアと簡単な作り方があるので参考にしてください。
ようやく廃タイヤを使ったプランターを先週より作り始めました。
そして、本日2つが完成。あとはペンキを塗るのみ。
頭で想像していた以上に難しい仕事でした。
想像とかけ離れていたのは、自分の筋力と体力。
手から首筋まで筋肉痛で悩まされる日々でした。
途上国に来て軟弱化の一途を辿るとは!!
タイヤプランター1号 |
そもそも廃タイヤを利用しようと思ったのは、
去年にゴミ収集車に乗ってゴミ回収を行なったとき。
職場体験みたいな感じで2日間実施しました。
1日目は普通のゴミ収集車、次の日はオープントラック。
最後に廃棄物埋立地に行ってお終い。
学校で授業をするに当たって我が町オレンジウォークの事情を
しっかりと把握するために職場体験でした。
匂いや虫よりも、ハードな肉体労働に簡単にギブアップ。
その時に、タイヤ会社から廃タイヤを回収していることを知りました。
廃タイヤと言えば、プランターや遊具が有名なので、
学校に緑化や遊具設置の提案をしようと思い、思い続けて1年。
そろそろ、いい加減に動かないと企画書を日本まで持って帰りそう。
今の計画では、
夏休みに市民向けの廃タイヤ花壇作り講座 →緑化
夏休みに公園に廃タイヤ遊具の設置 →遊び場づくり
を考えてます。
その後に、各学校に紹介して廃タイヤを有効活用。
と言っても、すでに色んな学校に廃タイヤ花壇はあるわけですが。
1つ目のタイヤプランターは製作に5日間計4時間ぐらいかかりました。
1日当たりの労働時間が少ないのは手に力が入らなくなってギブアップしたから。
2つ目のタイヤプランターは製作に1日間計15分ぐらいかかりました。
なので、本日1つ目がようやく完成して、2つ目はあっという間に完成。
この2つの原因は慣れもあるけど、色んな行程で一気に改善したから。
力がない分、頭を使ったら意外に簡単にできることがわかった。
もし力があり余っていたら、こうも見事に改善は出来なかったであろう。
タイヤプランター2号 |
タイヤプランター2号 |
タイヤプランター2号 |
最後に、
プランター作りを考えている人はTire planterとGoogle検索をしてください。
英語の方が廃タイヤを使ったアイディアが豊富。
遊具に関してはこれ(www.arvindguptatoys.com/arvindgupta/jimmy.pdf)さえあれば十分。
豊富なアイディアと簡単な作り方があるので参考にしてください。
2012-06-13
リサイクル工作『New王冠バッチ』
以前に紹介した王冠バッチが気に入らなかったので、
その方法を今回は紹介!
気に入らなかった点
・王冠は完璧に平らに成らず波を打って見た目が良くない
・王冠らしい立体感がなく、のっぺりしている
・平らにした時の傷から錆びが生じる
以上の理由から、王冠を平らにすることをやめました。
王冠の立体をそのまま利用したバッチに改善。
改善後は結構気に入ってます。
ただ、瞬間接着剤を使用するので低学年には向いてません。
一度試して見たら、瞬間接着剤の被害者が多数発生した。
低学年ならボンドが向いているけど、乾燥時間や強度に難あり。
ただ、瞬間接着剤を使用するので低学年には向いてません。
一度試して見たら、瞬間接着剤の被害者が多数発生した。
低学年ならボンドが向いているけど、乾燥時間や強度に難あり。
2012-06-09
Open Day @Trial Farm school
先週に巡回先のOpenDayに行ってきました。
OpenDayと言っても、リサイクル工作が展示されるだけで他は特にありません。
同様のことは他の学校でもあったので、リサイクル工作を展示することが一般的のようです。
リサイクル工作と言うと環境に優しいイメージですが、
ただ単に工作をするときに、元々身近なもので作る習慣があるだけで、
リサイクル工作=環境保全と言う意識はあまりないかもしれません。
逆にリサイクル工作でない工作を作るのは困難だと思う。特にコスト!
この学校は1000人規模なので工作は4クラスにまたがって展示されてました。
教室を工作で占領されたクラスの生徒はどこに行ったのか?謎?
生徒の作品は生き物がモチーフになっていることが多く、
自分が教える工作は無機質な感じが多い。
生徒は工作を楽しむのが優先で、自分は実用性が優先。
この違いは多少意識していてけど、今回は特に実感しました。
最後にたくさんの作品を紹介します。
1つ1つにコメントがありますが、面倒なので心の中に閉まっておきます。
OpenDayと言っても、リサイクル工作が展示されるだけで他は特にありません。
同様のことは他の学校でもあったので、リサイクル工作を展示することが一般的のようです。
リサイクル工作と言うと環境に優しいイメージですが、
ただ単に工作をするときに、元々身近なもので作る習慣があるだけで、
リサイクル工作=環境保全と言う意識はあまりないかもしれません。
逆にリサイクル工作でない工作を作るのは困難だと思う。特にコスト!
この学校は1000人規模なので工作は4クラスにまたがって展示されてました。
教室を工作で占領されたクラスの生徒はどこに行ったのか?謎?
生徒の作品は生き物がモチーフになっていることが多く、
自分が教える工作は無機質な感じが多い。
生徒は工作を楽しむのが優先で、自分は実用性が優先。
この違いは多少意識していてけど、今回は特に実感しました。
最後にたくさんの作品を紹介します。
1つ1つにコメントがありますが、面倒なので心の中に閉まっておきます。
2012-06-07
スイカ早食い大会
先日、町の片隅で小さなイベントがありました。
来場者は、先月行なったリサイクル工作教室の子供と親ぐらい。
一般に公開しているイベントですが、相変わらず来場者は少ない。
原因は告知していないこと。
この町ではイベントがあっても告知しないパターンが多く、
誰も知らずに行なわれていることが多い。
時たま、手製のポスターを街中で見るも来場者は少ない。
宣伝が下手なのか、する気がないのか??
イベントの一つに、スイカの早食いがありました。
最初はちびっ子の部。
次は女性の部。
最後に男性の部。
各部エントリー人数は4人。
人数不足のために男性の部に参加。
スイカ早食いのルールはシンプル。
早く食べれば勝ち!!
でも、手は使ってはいけない。
男性は2切れ(あとで1切れ追加)。
勝敗は2位(自己判断)。
優勝でないのは確実。
4人とも僅差だった。
トップとは1秒差ぐらいで負けました。
悲しいことに、その映像がローカルTVに出ていたそうです。
翌日、職場でも学校でもスイカの早食いを見たと言われた。
勝っていないだけに残念。
そして追い討ちはネットNewsにもチラッと写っている。
http://www.ctv3belizenews.com/news-archives/1780-bhoc-showcases-belizean-talent-.html
まさか活動以外でメディアに出てくるとは!!
ちなみに手を使わずスイカを食べるのは大変。
くるくると回って、回って、ホントにウザい。
食べ物はゆっくりと食べたいものですね。
最後に、大会の写真を載せます。
すべてちびっ子が自分の1眼レフで撮りました。
1日中、1眼レフはちびっ子たちのおもちゃになってました。
来場者は、先月行なったリサイクル工作教室の子供と親ぐらい。
一般に公開しているイベントですが、相変わらず来場者は少ない。
原因は告知していないこと。
この町ではイベントがあっても告知しないパターンが多く、
誰も知らずに行なわれていることが多い。
時たま、手製のポスターを街中で見るも来場者は少ない。
宣伝が下手なのか、する気がないのか??
イベントの一つに、スイカの早食いがありました。
最初はちびっ子の部。
次は女性の部。
最後に男性の部。
各部エントリー人数は4人。
人数不足のために男性の部に参加。
スイカ早食いのルールはシンプル。
早く食べれば勝ち!!
でも、手は使ってはいけない。
男性は2切れ(あとで1切れ追加)。
勝敗は2位(自己判断)。
優勝でないのは確実。
4人とも僅差だった。
トップとは1秒差ぐらいで負けました。
悲しいことに、その映像がローカルTVに出ていたそうです。
翌日、職場でも学校でもスイカの早食いを見たと言われた。
勝っていないだけに残念。
そして追い討ちはネットNewsにもチラッと写っている。
http://www.ctv3belizenews.com/news-archives/1780-bhoc-showcases-belizean-talent-.html
まさか活動以外でメディアに出てくるとは!!
ちなみに手を使わずスイカを食べるのは大変。
くるくると回って、回って、ホントにウザい。
食べ物はゆっくりと食べたいものですね。
最後に、大会の写真を載せます。
すべてちびっ子が自分の1眼レフで撮りました。
1日中、1眼レフはちびっ子たちのおもちゃになってました。
苦やし泣きの少年 |
女性の部の優勝者(手前) |
自分 |
登録:
投稿 (Atom)